猫ちゃんが安心して過ごせるように危ないことから守ってあげましょう

人間にとって便利で快適な家の中でも、猫ちゃんには危険なことがたくさんあります。

特に子猫は好奇心が旺盛で、思いがけない事故を引き起こしてしまうことがあります。

家の中で危険な所はないか、これから気を付けようということがあったら参考にしてみてください。

中毒

猫ちゃんは植物の葉を口にする習性があります。

でも、猫ちゃんに毒性のある植物は700種以上あるとの報告もあり、食べてしまうと嘔吐、下痢、呼吸困難など起こす恐れがあります。

特に危険なのは、ユリ科の植物すべてです。葉や茎、花びらを少しでも食べたり花瓶の水を舐めただけでも命にかかわることがあります。

お花や観葉植物は猫ちゃんが入れない部屋やベランダに置くか、飾ること自体をあきらめることも選択肢のひとつです。

その他には洗剤、殺虫剤、医薬品などにも注意が必要です。

猫ちゃんに開けることの出来ない場所にしまうようにしましょう。

誤飲(誤食)

猫ちゃんが遊んでいて誤って飲み込んでしまうことがあります。

腸閉塞を起こすことがありとても危険です。飲んでしまう事故で多いものは

  • おもちゃ
  • リボンなどひも状のもの
  • 首輪についている鈴
  • ヘアゴム
  • ウレタンマットの一部

などです。

棒の先にひもが付いていてその先に羽根や虫が付いているようなおもちゃは、飼い主さんがいる時にだけ一緒に遊び、遊んだあとは猫ちゃんの目の届かない所にしまっておきましょう。

猫ちゃんが誤飲してしまいそうな物が出ていないか、確認するように心がけしましょう。

やけど

電気カーペットやファンヒーターにより低温やけどを負ってしまうことがあります。

設定温度を低くしたり、ファンヒーターの周りに柵を置くなどしましょう。

キッチンのコンロの火がゆらゆらと動くのに気をとられて、手をだしてしまうことがあります。

IH調理器も火は見えませんが、かなり熱くなるので危険です。

パーテーションや脱走防止柵、アコーディオンカーテンなどを取り付けるなどしてキッチンに入れないようにするのが一番望ましいです。

また、猫ちゃんが誤ってスイッチをつけてしまわないように調理のあとはチャイルドロックをする、なければ元栓をしめるようにしましょう。

その他の危険な物

  • 差し込んだままの電気コード
    感電ややけど
  • しまい忘れや食べ残した人間の食品
    猫ちゃんが食べてはいけない物を食べてしまう可能性
  • ビニール袋やごみ箱
    嚙みちぎるなどして誤飲のおそれ
  • 包丁などの刃物
    ケガのおそれ
  • 熱い中身の入ったお鍋や沸騰したやかん
    やけどのおそれ
  • 落下物
    遊んでいるうちに、テーブルや棚の上に置いてあるものを落としてケガをしてしまうことも
  • 水をためたままのお風呂
    落ちてしまう可能性
  • ふたを開けたままの洗濯機
    のぞきこんで落ちてしまうおそれ

など

脱走・転落

最後に、脱走の危険です。

猫ちゃんは窓から外の景色を眺めるのが大好きですよね。

網戸にして外の空気を感じたり、木が揺れる音や虫の声を聞いたり猫ちゃんにとっていい刺激になります。

ただ、網戸から猫ちゃんが脱走してしまう事故も少なくないのでしっかりとした対策をとりましょう。

網戸に猫ちゃんが触れないようにメッシュパネル(ワイヤーネット)を設置しておくのが一番安心だと思います。

ベランダにも出さないようにしましょう。

脱走の危険に加えて、転落事故の危険もあります。

昆虫などを追いかけたり外の猫ちゃんを追いかけようとして落ちてしまう事故もおきています。

長く玄関を開けておかなくてはならない時は、猫ちゃんはケージに入れておくか出られない部屋にいてもらいましょう。

猫ちゃんがいるお部屋と玄関の間にドアが一枚ある事が望ましいですが、ない場合は脱走防止柵を設置しておくと安心です。

何匹もの猫ちゃんとずっと暮らしているプロのような人でも、「こんな事するの?」とびっくりしたという話を聞くことがあります。

思いもよらない事をするかもしれないですが、気をつけられる事はじゅうぶん気を付けて猫ちゃんの安全を守ってあげましょう。

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